FC2ブログ
2008-11-21

堺市図書館BL本問題―図書館のあり方を考える 追記あり

今更ですが一部で燃え上がっている図書館BL本問題について真剣に書いてみたいと思います。

経緯についてはこちら
http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_shimin/data/5374.html

堺市図書館に多数のBL本が置かれていることについて市民の方が問い合わせしたことからはじまってます。
これをきっかけに図書館にBL本を入れるか否かという論争が勃発したわけです。

この問題にはいくつかの要素があると思います。まずBLが有害図書扱いされていない問題。レディースコミック同様、条例で取り締まられる有害図書からは今まで基本的に抜け落ちてきました。また、有害図書指定を受けても、一般書店では18禁コーナーに配置されないことが多い(18禁コーナーは男性向けイメージが強く女性客が利用しにくい)。これは問題だと思っています。

しかし、この一般書店での取り扱いと、図書館での取り扱いを並列に扱ってはならない。
なぜなら、一般書店と図書館では役割が全く違うからです。
図書館は国民に基本的人権の一つである「知る権利」を提供するために存在しているからです。
図書館の自由に関する宣言
図書館はどういった内容の資料であれ取り扱う義務があります。多くの人間にとって「中身がない」と感じられる図書でも、かたよった思想の本でも、卑猥な表現の出てくる作品でも取り扱います。市民はあらゆる情報にアクセスする権利があり、そのための設備として図書館は機能しなければなりません。
実際、文学的に高く評価されている作品には、卑猥な表現のものや、倒錯的だと出版当時は発禁になった作品も多い。偏った思想であると政府に迫害される思想家や活動家の多くが後に歴史に名を残しているのは自明の理です。卑猥な表現であるという理由で図書館から排除されることは許されません。一度それを許したら、あらゆる干渉を許してしまうことになります。図書館利用者としてこの図書館の自由に関する宣言は守っていきたい宣言であります。

しかし、公立図書館ですから市民の意見を取り入れることは必要です。正直に言って私も、「そんなにBL本買う金あるならさきにそろえて欲しい本がいくらもあるぜ…」とも思います。(昔EZLNについて調べようとして図書館にあまりに資料が無いことに絶望した)
しかし、それは図書館・行政・市民で話し合っていくべきでしょう。リクエスト制度についても再考は必要かと考えます(やはりリクエスト結果だけに左右されず、司書によって内容を見極め優先順位をきめるべきでないでしょうか)。

私が言いたいのは、「猥褻物だ」という理由だけで排除されてはならない。そしてあまりに量が多いのであればそれは問題だが、BL本の所蔵が0冊という状態も問題であるということ。書庫へしまうということには問題を感じません。
社会現象としてBLを研究したくなったらどうしたらいいのですか? 図書館はそういったニーズにも答えなければなりません。


もう一つ追記
一番問題を感じたのが実は廃棄の声が市民から出たことであって、
たしかに市立図書館は市民のために存在している。
しかし、前述のとおり図書館とは資料を収集し、保存し、国民の知る権利を確保するために機能しなければならないのであります。
図書館の資料を廃棄するというのは、戦前におこなわれた検閲と全く変わらない。図書館が購入する本を選ぶのは全てをそろえる予算が無いからです。本当ならもちろん国会図書館が理想の姿なのです。どのような本も、図書館から排除されることはあってはならない。たとえ規制を受けて書店から姿を消した発行物であっても、図書館には置かれていなければならないのです。
限られた予算なのだから他の本に回せという理論は理解できます。しかしすでに所蔵されている本が廃棄されるというのは非常に問題であることを強く言いたい。

そして、この市民の声では大阪市内の区立図書館にはBL本がなかったと書かれていますが、
大阪市立図書館の各館(そもそも大阪市に区立図書館はない)は一定量BL本を所持しています。私は市立図書館のヘビーユーザーなのでよく知っていますし、実際図書館ページから検索をかければ一目瞭然です。
大阪市立図書館蔵書検察ページ
大阪市立図書館は地方自治体が有する図書館としてはトップクラスの蔵書量を誇り(最近奈良に抜かれた…)、蔵書にはあまり偏りがありません。当然BL本も一定量あります。
他に書かれていた図書館の所蔵は知りませんが、やはり他の図書館も意図的にBL本を排除しているということはないと思います。予算の関係上購入を控えることはあるでしょうが。

どのような発行物も図書館から排除されてはならない。
「検閲と同様の結果をもたらすものとして、個人・組織・団体からの圧力や干渉がある。図書館は、これらの思想・言論の抑圧に対しても反対する。」
ということで、わいせつ物であるとして刊行停止の判決が出ない限り図書館はこれらの書物を排除してはなりません。また、判決が出た場合でも廃棄はせず、時期をみて資料の提供を再検討しなければならないのです。廃棄はかつて専制政治が繰り返してきた検閲へつながっていくのだということをよく考えて欲しい。
人気ブログランキングへお気に召しましたらぽちっとお願いします
スポンサーサイト

theme : 政治・経済・社会問題なんでも
genre : 政治・経済

comment

管理者にだけメッセージを送る

こここんにちは!お久しぶりです!覚えてくれていますか?
コピー文でごめんなさい。

この度移転をさせて頂きました。
再び相互…という形を取らせて頂きます。
お暇の時間があれば遊びに来て下さい^^

こんにちは!! お久しぶりです!!
ご報告ありがとうデス!! 早速はりかえますねっ。
またおじゃまいたしますのでよろしくです!!

ん?

しかし、同程度の性表現のある作品で、異性愛者が対象となっているものや、女性同士の同性愛が対象になっているものは、制約を受けているわけですよね。BLだけ特別に優遇するという理由はないのではないでしょうか?それこそ、他の性嗜好に対する差別を生み、逆に男性同士の同性愛に対する反発や差別、偏見を生むことになりませんか?

さすがに、ポルノ要素のある作品が5000冊以上も図書館に並んでいるというのは異常だと思います。それは、税金で買われているわけですよね。どんな理念を掲げても、他のジャンルのエンタメ系の性表現を内容とした作品が購入されることはない、もしくは、稀であると思います。そうである以上、知る権利の要請の一方で、平等に扱うべきであるという要請も働くのではないでしょうか?

また、セクシャルマイノリティーに対する偏見を生むなどという主張もありますが、それなら女性同士の過激な性表現を描いた作品はなぜおかれないのですか?また、異性愛者の性表現について、性の商品化は問題であると言われますが、では、社会的弱者である同性愛者の性を商品化し、それを異性愛者の女性が楽しむということは問題ないのですか?
BLに対して、不快感を持っている同性愛者もいると聞きますからね。もちろん、同性愛者でもBLを楽しむ人はいるでしょう。しかし、それは反論にはなりません。女性の性の商品化に対し、性表現を見て楽しんでいる女性もいるという反論が成り立たないのと同じです。

ただ、私も安易な性表現規制には反対です。しかし、それならば全てのジャンルの性表現を同様に扱うべきでしょう。そう考えると、BLだけ優遇するな、ではなく、他の性表現を認めろという方向で抗議するのが賢いやり方なのかもしれません。

Re: ん?

 私が今回問題にしているのは、図書館において、表現が異常である・もしくは不愉快であると言う理由で図書が図書館から排除されていることについてです。
 記事冒頭に書いておりますようにBLが有害図書扱いされていないことは問題だと感じています。一般の人の安易に目に触れる場所にBLが並ぶ状況がよいとは私も思ってはいないのです。性規制をすべきでないということでなく、性規制の対象となる作品であると言う理由で図書館から図書が排除されてはいけないと言うことを述べているのです。
 
 この問題に関してはもう一つ記事を書いてまして、
http://tsubanakko.blog98.fc2.com/blog-category-10.html#entry98
そちらのエントリで触れているように閉架書庫扱い(一般に目に触れない場所に保管する)にするという対応は妥当だと思っています。しかし図書の収集が本意の図書館において、一度収集した図書をどんな理由であれ廃棄するということはあってはならないことです。
 他の性規制対象作品についても同等に扱うべきというご意見について、私もそう考えています。BL本だけが図書館において大量に購入されていることについても問題だと感じていて、リクエスト偏重の書籍購入について記事内で触れることでそれを伝えたつもりだったのですが、表現を砕けさせすぎたため伝わらなかったと言う点ではわたしの文章力不足です。BLを大量に購入した背景には利用者のリクエストが後押しになったと考えます。司書もいちいち内容を改めていない部分はあると思うので、表紙のデザインや説明文、レーベル名などで判断したのではないかと思います(これはあくまで私の想像ですが…)。たとえば「美少女文庫」なんかだとレーベル名からしてなんとなくいかがわしそうですよね。でもBLのレーベルはレーベル名だけだと判断がつきにくいのではないでしょうか? それらさまざまな要因が重なってBLの大量購入につながったと考えています。

 本来図書館の理想の姿は国会図書館の全刊行物保管です。しかし地方図書館はそれができないから図書を選別します。性規制にひっかかるような図書は収集をあとまわしにするべきだという考えもありましょうが私はそれには同意できません。ただそれが理想論だということも理解しておりますし、地方図書館が利用者のニーズに答えるべきであるという側面を強く持っていることも分かっていますから、有害図書が実際問題として図書館にあまり置かれていないことについては「よくはないけど仕方ない現実」と考えています。

 私がこの記事で述べたかったことをまとめると「BLが大量に購入されていることは問題、書棚に並んでいることは改善の余地あり(閉架というのはあくまで利用者の少ない図書の保管・希少本の保存のためにあるという考え方もあるので、リクエストがあったりするようなBL本は閉架にすべきでないという考えもあるかもしれません)、しかしどんな理由であれ一度図書館によって収集された本が廃棄されるということは、図書館の使命に反する行為である」ということです。

 図書館が警察権力・国家権力に対してさえ利用者情報を明かさないのも、利用状況を収集しないのも、思想・良心の自由や表現の自由の根本に「知る権利」があるという図書館の理念ゆえです。

以下図書館の自由に関する宣言からの引用です。
--------------------------------------------------------
第2 図書館は資料提供の自由を有する

1.  国民の知る自由を保障するため、すべての図書館資料は、原則として国民の自由な利用に供されるべきである。
 図書館は、正当な理由がないかぎり、ある種の資料を特別扱いしたり、資料の内容に手を加えたり、書架から撤去したり、廃棄したりはしない。
 提供の自由は、次の場合にかぎって制限されることがある。これらの制限は、極力限定して適用し、時期を経て再検討されるべきものである。
(1) 人権またはプライバシーを侵害するもの
(2) わいせつ出版物であるとの判決が確定したもの
(3) 寄贈または寄託資料のうち、寄贈者または寄託者が公開を否とする非公刊資料
-----------------------------------------------------------------
図書館から資料が廃棄される場合というのはよほどの正当な理由がなければ起こりえません。わいせつ出版物であるという判決が出た場合でも、提供の自由は「制限され(極力限定して適用)」また時期を経て「再検討」されるべきものなのです。
再検討されるためには書架から撤去されたとしても閉架で保存されるべきは大前提なのです。

あ、もうひとつ大切な要点を忘れていました。
BLを「大量」に購入していることを非難するのはかなり正当な批判だと思うのですが、BLを購入すること「自体」を非難するのは図書館のありかたの根本を否定する行為であって、これを図書館は許してはならないということです。

>司書もいちいち内容を改めていない部分はあると思うので、表紙のデザインや説明文、レーベル名などで判断したのではないかと思います(これはあくまで私の想像ですが…)。

 はい、想像ですね。表紙のデザインで普通に裸の男同士がからみあっているBLが開架されていましたから。

 逆に男性向けエロが図書館に大量に開架されてあったらどうなるかを考えてみることですよ。まあ女同士で絡み合っている本が何百冊も開架されるなんてことはあり得ませんよね。

 そういえば横浜市では男性向けエロを取り締まるべく思想運動まで男女共同参画として実施しようと企んでいるとか。男向けエロは商売でもダメで、女向けエロは図書館でもOKということでしょうか。

「アダルトメディアは女性差別か? 思想を押しつける横浜市の男女共同参画事業
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20101002/Cyzo_201010_post_5588.html?_p=2

>図書館から資料が廃棄される場合というのはよほどの正当な理由がなければ起こりえません。

 だから、堺市でも廃棄されていませんが。

>たとえば「美少女文庫」なんかだとレーベル名からしてなんとなくいかがわしそうですよね。でもBLのレーベルはレーベル名だけだと判断がつきにくいのではないでしょうか? それらさまざまな要因が重なってBLの大量購入につながったと考えています。


 はっきりいって「美少女文庫」というレーベル名だけで「いかがわしい」と判断するのは偏見です。まあ、それはいいとして「大量購入」の理由には、やはり「カウンターにいる図書館員が女ばかり」というのがあるでしょう。貸し出しコーナーに男性図書館員がズラリと並んでいたら、いくらホモ小説が読みたくてたまらないオバチャン連中も少しは自制心が働き、リクエストをためらったかもしれません。

>一番問題を感じたのが実は廃棄の声が市民から出たことであって、

 べつに市民から廃棄の声が出ることくらいかまいません。一人の市民が廃棄できるわけでも何でもありませんので。

 そもそも逆に半裸の女同士がからみ合っているような表紙の本が何百冊も図書館に開架されてあって、女性向けエロはゼロ冊で、それで男性向けレズ小説が排除されようとした場合でもあなたは同じように激しく反対していたのだろうか?
 BL排除の動向に怒るよりも男性向けエロが排除されたも同然のような事態にまず怒るべきですよ。今回の件にしても、図書館にある程度の男性向けエロが開架されてあれば、また違った事態になっていたことは確実ですから。
 

元市民さま、何度も繰り返しているように、私が今回問題にしているのは図書館のあり方に対する市民の考え方がおかしいということなのです。
リンク先の『「アダルトメディアは女性差別か? 思想を押しつける横浜市の男女共同参画事業』 読ませていただきましたが、これは商品を取り締まることについての記事ですよね? 商品の取り締まりについては上のコメントで書いているようにBL作品も男性向けの作品も等しく有害図書指定すべきだと私は考えております。
特にBL作品の、一見少女向け一般まんがと見分けのつきくい表紙は間違えて未成年が見てしまう可能性が高く、同じ棚に並んでいるのを見るたびに不快感を覚えています。

>そもそも逆に半裸の女同士がからみ合っているような表紙の本が何百冊も図書館に開架されてあって、女性向けエロはゼロ冊で、それで男性向けレズ小説が排除されようとした場合でもあなたは同じように激しく反対していたのだろうか?

これには自信を持って反対していたと答えます。
何度も言うように、エロい、グロい、表現が狂信的などなどの理由で「図書館から」本が排除されることはあってはならないと考えているのです。

ちょっと私の考えは図書館を神聖視しすぎているのかもしれませんね。それで元市民さんに伝わりにくいのかもしれませんが、エントリ内のリンク先「図書館の自由に関する宣言」の全文を読んでいただきたいのです。図書館は市民の本棚になるという役割と同時にあらゆる思想・歴史を後世にできるだけ恣意的でないまま伝えていく使命があると思うのです。だから偏った本の購入をするなという意見は妥当、しかし実際に出版された本をエロいとか異端だという理由で廃棄を求めるのはダメだということです。
市民がエロいから本を廃棄しろと言ってきたということは、利用者たる市民が図書館の役割を理解していないということだから問題だと感じているのです。

閉架書庫扱い(一般に目に触れない場所に保管する)にするという対応は妥当だというのはすでに述べているはずです。開架で有害図書が並ぶのが妥当な状況とは考えていません。

あと、美少女文庫というタイトルはいかがわしく感じると思います。表現が直接的だと思うのですが。BLのレーベル名は「ルビー」「シャレード」「キャラ」「リブレ」など、「美少女文庫」のフランス書院もBLは「プラチナ文庫」です。横文字でどうとでもとれるようなレーベル名で分かりにくいと思いますが。
一般のラノベレーベルで「美少女文庫」というタイトルはさすがにありえないのではないでしょうか?
裸の男性同士の表紙の本が開架されていたのは存じておりませんでした。もう一つのエントリ(前コメントのリンク先)で触れたように、購入自体には問題ないと思っておりますし、それを開架にするという考え方もあるだろうなとは考えていたので、そのあたりの経緯もあるかもしれません。このあたりは実際に堺市図書館に問い合わせたわけではないのでなんとも言えませんが。

>「大量購入」の理由には、やはり「カウンターにいる図書館員が女ばかり」というのがあるでしょう。
それこそ想像でしかないのではないでしょうか? リクエスト自体は顔バレするわけではないですし、カウンターが男か女かは関係あるんでしょうか? それとも堺市図書館ではリクエストって手渡しなんでしょうか? しかしたとえ手渡しだったとしてもよっぽど直接的なタイトルでない限りリクエスト自体は恥ずかしくないのでは…。
リクエストには答えるというのが最近の図書館では多いようです。私はそこは大変危惧しておりましてその辺は前コメントで触れているかと思うので省略しますね。

>だから、堺市でも廃棄されていませんが。
いったん市長は廃棄を言及しておりました。議会でも議決がとられそうになったのですが、日本図書館協会などの反発を受けてなしになったのですよ。なのでこのエントリを書いた時点では廃棄される可能性のほうが高かったのです。

で、最後に繰り返しになりますが、多分読み落としてらっしゃると思うので、前コメント引用しておきます。

>他の性規制対象作品についても同等に扱うべきというご意見について、私もそう考えています。BL本だけが図書館において大量に購入されていることについても問題だと感じていて…

つまり私はエロい、グロいとかいう理由で図書館から本を排除するなといっております。男性向けも同様です。

あと、なにか私が男性向けエロを嫌いだからこういうことを書いているという誤解があるようなので、付け加えたいのですが、
私はどちらかというと男性向けエロも好きです。小説・マンガより映像(エロアニメ)の方が好きですので図書館に置かれるような対象についてはあんまり詳しくはないのですが。(女性は目よりも耳で性的な刺激を得るらしいですw)
夜勤病棟シリーズとか好きですw
あとモモーイが好きなのでMilkywayとか好きですよw めちゃふるいですが! ちょっとあのヒロインはさすがにおかしいと思うんですが、主人公が某有名声優だったので結構(*´Д`)ハァハァしましたww 制服可愛いしねw
エロゲもたまにします~

こんなことを書いていたら、なんだかエロゲ(エロアニメ)について語りたくなってきましたねー。
モモーイが好きなので、エロアニメ、エロゲって結構肯定的なイメージを持っているのですよ。UNDER17の理念にも深く共感していましたし。
モモーイがエロゲ、エロアニメは「被害者がいない」エロだと書いてたことがあって、まあ正確には被害者が全然いないわけではないんだけど、AVとは全然違うと思うんですよね。さらにそれが書籍媒体(マンガ、小説)であれば、これこそ本当に「被害者のいない」エロだと思うので、むしろ私はもっと推進すべきだと考えているのですよ!
エロ隠すのおかしいと思う! ちゃんと堂々とエロだと公言して、未成年には買わせないと徹底して、正々堂々とマンガを売るべきだと思いますよ。
あと、元市民さんのコメで「女同士で絡み合っている本」は男性向けという言及がありますが、百合のファンって半分くらいは女性ですよね。男性向け百合本のガチエロはちょっとキツすぎて敬遠されているかもしれませんが、それでも女性は百合のエロきらいじゃないはず。コミック百合姫(きれいなほうの百合)とかだと連載作家のかなりの量がBL作家さんだと思うんですが。
今結構エロは男女の垣根が取れはじめている気がするんですよね。でもそれでもお互いに閉じてるのはエロについて語ること自体を避けているからではないのかな。ホントはもっと、両性が満足できるエロの形があるきがして、そんな作品が出てくる土壌ができればいいのにと思います。
プロフィール

tsubana

Author:tsubana
大阪在住、社会人やってる隠れのオタです。最近歌舞伎にハマってます
コメント・トラックバック大歓迎!!

好きな人(敬称略)
・阿部敦 ・片岡仁左衛門 ・上村吉弥、上村吉太朗
・桃井はるこ などなど

  
カテゴリー
最近の記事
同盟
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
 
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: